総合的学習、職場体験

佐竹小学校
総合的な学習の時間の中で私のぶどう園、いや、常陸太田のぶどうというところに関心を寄せていただいた佐竹小学校の皆様に感謝いたします。わたし達農家の人たちは自分の農産物がどんな風に食べられているのかなといつも気になっています。そして、きっとみんなが笑顔で食べているのだろうなと思うと大変な作業もがんばれてしまいます。だから皆さんも食べ物を食べるときは農家の皆さんが一生懸命作物を作っているところを考えてみてください。それで食べ物の大切さがわかってもらえればとてもうれしいです。 みんな!また来てな!

太田中学校


寺田 有汰さん、上久保 博貴さん、塩原 清夏さん、青木 由香さんがインタビューに訪れてくれました。
あらかじめ用意してきた質問に私が答えると熱心にメモを執っておりました。
種無しぶどうを作るためのホルモン剤にみんなの興味が集まったのにはわたしも感心いたしました。
また機会があったら遊びに来てくださいね。



7月下旬に市内の太田中学校の2年生が、総合的学習の時間で職場体験にわが本多ぶどう園を選んでくれました。
はじめはお断りしようと思いましたが市内でも大きい企業がある中わざわざ農業を選んでくれたという気持ちに答えようと受け入れる事にしました。
左から、豊田君、益子君、川上君、が袋かけ作業を手伝ってくれました。7月の下旬でとても暑い日でしたが1日中袋かけをしてもらいました。次の日も来てくれる予定でしたが台風が接近したため中止となりました。



峰山中学校
総合的学習の時間で常陸太田市内の峰山中学校の生徒二人がインタビューに来てくれました。先生のお話では30分ぐらいということでしたけど、盛り上がってしまったようで1時間を越えるインタビューでした。このあと30分かけて学校に戻りました。御疲れ様でした。発表頑張ってください。



瑞竜中学校
11月下旬に地元の瑞竜中学校の2年生の生徒3名が職場体験に訪れてくれました。
岩田君、中川君、北村君の3人です。
3人とも運動部ということもあって礼儀正しく、てきぱきと受け答えのできる子供たちでした。

今回やってもらった仕事は間伐樹の切り落としでした。単純であまり面白みのある仕事とはいえませんがもくもくとがんばっていました。